■GALLERY

□GX-9900 GUNDAM X / HGガンダムX+MGフリーダム ミキシングビルド

 映像作品的にはそれほどでもないですがMSとしては好きな機体の1つです。歴代ガンダムの中でも数少ないMG化されていないシリーズですが、それほど多くないネットの作例を参考に初めての大がかりな制作となりました。慣れないことが多く試行錯誤の連続でしたがなんとか完成させることができました。そのうちディバイダーとのコンパチ仕様にしたいと思います。


 基本的にはMGフリーダムベースでエックスのパーツをのせていく方法ですが、いわゆる石垣版を目指しましたので肩、下腕、スネ横のパーツの形状変更には技術の未熟もあり多大な労力を費やしました。ブレストバルカンも変更しています。またエックスのキットに全身にわたってあるモールドはほとんど消しすっきりとした感じに。脚は股関節とスネで約5mm、サテライトシステムのリフレクターはそれぞれ2cm延長。その他にも全身にわたり細かい調整をしています。また今回初めてビームソードも塗装してみました。<制作途中画像はこちら>

 400番から800番でゲート&エッジ処理後、缶サフ1200番吹き。(フレーム部以外はさらにホワイトサフ)
塗装には水性塗料(クレオス)を使用しています。

ブラック + ホワイト
ホワイト + ブラック(数滴)
モンザレッド + ホワイト + 蛍光ピンク(少)
コバルトブルー + ホワイト + インディブルー(比率を調整し2種類)
ミッドナイトブルー + ホワイト(少)
オレンジイエロー + ホワイト

 スミ入れはエナメルのフラットブラック、ホワイト、ブラウンを使用。

 塗装後つや消しクリアーで仕上げ。デカールは市販の水転写式(ガンダムVer.Ka用等)と一部自作のものを使用。
 





















■CHECK■

リフレクター反射面は車の遮光フィルムを貼っています。

肩、下腕部、スネ横はプラ材・パテ等で形状変更。

ブレストバルカン砲口、ふくらはぎと足裏スラスタはメタルビーズにて。

大型ビームソードはホワイトのうえから蛍光グリーンとクリアグリーンでグラデーションの後、ホワイトパールでコート。
←ノーマルとの比較です。クリックしてください。



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すみませんがブラウザでお戻りください。
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